LINEスタンプ「ジタバタくん」が何カ国に飛び立ったかの話
ジタバタくんをリリースしてから4ヶ月が経ちました。
(2019年10月1日に本格的に取り掛かり始めました。)
初めのうちは、自己満足で自分の使いたいスタンプを作ることが目標でした。
楽しい^^
今は、別の楽しみがあります。
結論から言うとジタバタくんは、41カ国に飛び立って行きました!!
それは、ありがたいことに海外の方がスタンプを見つけて、使ってくださっていることです。
何故それが分かるかと言うと、判断する方法は2種類あります。
1つ目
スタンプ購入後の送信数・受信数のグラフ欄に色々な国が現れ始めること
スタンプを作ると、LINEスタンプの管理ページ(作者にしか見れないページ)ができます。
そこで、各スタンプの購入グラフの推移、送信数・受信数・を一覧表にしてみれるページがあります。
その統計情報に、日本以外の国名があるかどうかです。
私の場合、、、41カ国分の欄ができてました……。びっくり。まじか!
2019年の年末に数えた時は、30カ国だったよ!!
三週間もしない内に10カ国増えてるよ!!!
まじか!
びっくりや…
ありがとうございます。
嬉しい!!
表には出てないのもあるけど、今リストに上がっている国にチェックを入れました。
国名のところに ◀︎1/4▶︎ とあるのは、入り切らなかった国名が載っています。
分かりやすいように、日本以外の41カ国分の「受信数(販売日〜今日まで(2019年10月23日(水)〜2020年1月21日(火)))」の表で出ししました。
英語版のLINEスタンプ・カスタムスタンプの購入者は多分3人くらい(購入金額から推測)だと思います。
送信数を見ていただくと分かると思います。
その方達が、多分LINEのグループラインで使っているのか(憶測)、受信数がものすごい数を毎回叩き出しています。
すごい時は、
送信スタンプ数…1
受信スタンプ数…221
の時とかありました。
貼り付けた表で言うと、一番下の『United States』ですね。アメリカ合衆国!
2つ目
販売場所の制限がかかっているスタンプが売れている場合
これは、特にカスタムスタンプに言えることです。
繁体語(台湾・香港・マカオ)・タイ語(タイ)は、購入希望者の端末がその国の電波(?なのか)キャリア(?なのか)を使っていないと、購入ができない。
台湾人やタイ人の友たちに繁体語やタイ語のカスタムスタンプをプレゼントできない(しょんぼり)
LINEスタンプを海外に販売できるメリットが、実際に目の前で起こっているので、感動がすごいです。
リアルタイムで、数字になることの凄さ
モチベーションに直結することをひしひしと感じています。
「英語苦手だよ!!」「どうしたら、英語版を出せるんだ…」
って思っている方。
まずは、やってみることをお勧めします!
8個からの販売だっていいじゃないですか!
私のスタンプの半分近く(20個)は文字ないです。
この二つは、本当に翻訳したって感じです。
多分、形容詞の使い方合ってないのもあります。
それでも、購入してくださった方がいるんです!
世界は広いです!
世界には、面白がって購入してくださる方がいるかもしれません
日本の人口は1億人
世界の人口は75億人 (調べてびっくり…まじか…)
自分の可能性を自分で狭めることは、お勧めしないです。
やってみないと失敗かどうかも分かりません。
失敗の定義もそれぞれです。
むしろ、『LINEスタンプの販売』をすることが『やってみたい事』だったのなら、成功じゃないですか!
やってみて初めて分かる事、やってみないとわからない事、
やる前から足踏みするより、
「泣こかい、飛ぼかい、泣こよか、ひっ飛べ!」
(唐突な鹿児島弁)
今なら分かります。
だから、4ヶ月前の私すごい!えらい!
やらずの後悔するより、やって後悔。
自分が成長できます!きっと!!