ジタバタくんの日記

ジタバタくん(中の人を含む)の日常を発信しています。

ジタバタくんのLINEスタンプとカスタムスタンプ1つずつリリースしました!そして、自分なりの時短方法をまとめてみました!

12月に入って、スタンプを2つリリースしました!

 

f:id:jitabatakun:20191215002323j:plain

スタンプ2つ作ったよ!

ジタバタくんのカスタムスタンプ「英語編」

line.me

 

ジタバタくん「表情違い編」

store.line.me

リンク貼ったら説明文がどちらも英語設定になってる…なんでだ?

リンク先のページに飛んだら、日本語でした…なんでだ??

 

この2つを申請して発売までこっそりしました:)

これで今回の絵柄で、スタンプを合計5つ作りました!

【内訳】

カスタムスタンプ…4種類【英語】【タイ語】【繁体語】【日本語】

ラインスタンプ…1種類【日本語】

 

今回の申請にかかった時間は3日程でした。

 

カスタムスタンプ ジタバタくん4【英語編】

【申請日】  2019年12月4日 23:07

【審査通過日】2019年12月7日 10:18

 

ラインスタンプ ジタバタくん4「表情違い編」

【申請日】  2019年12月5日  3:24

【審査通過日】2019年12月7日 15:09

今回はリジェクトもなく一発合格でした!

 

 

前回は、このカスタムスタンプとラインスタンプを作ることに自体にシックハックしました。

今回は、どう作ったら時短になるのかをちょっと考えれる余裕が生まれました。

 

時短になるように心がけた作業は2つ

1つ目「圧縮ファイルを作り、貼り付ける」

 

1.画像を作ったデータ40個に「01.png」〜「40.png」で通し番号をつける

f:id:jitabatakun:20191215002609p:plain

 

 

2.それを1つのファイルに入れて、「圧縮」

f:id:jitabatakun:20191215002722p:plain

 

 

3.圧縮されたデータをそのまま「ZIPファイル アップロード」に貼り付け!

f:id:jitabatakun:20191215003251p:plain

 

 

1年前、スタンプ作りを手伝ってくれた弟がしていた作業なのですが、早すぎて何してるのか全くわかってなかったんです。

今回、自力で頑張ってこの作業にたどり着きました!(成長!)

 

【メリット】

  • 圧縮することで画像データを移す作業がクリック1つで完了すること
  • 事前に番号を振ることで、進捗状況がパッとわかること
  • 事前にどの順番で画像を並べるのかを決めていたので楽だった

 

【デメリット】

  • 思いつきでイラストをダァーーーっと描く時には、向かないやり方(出来上がった順番に通し番号がつくから隣同士の関連がない)
  • 私の場合、画像を保存する時に「題名」を入れるタイプの人間なので、番号とイラストが一致しない
  • 自分ルールとして、「スタンプの使いやすさ」や「使う頻度が高そうな画像は8番目までに置く」等、並び順を決めるのが難しい

 

今回のやり方を通して、自分は2通りのやり方を学べました!(やったね!)

次回から、タイトルを付ける⇨登録順を決める⇨通し番号を振り直す方法をとると思います:)

 

2つ目「翻訳数に関係なくタグは同じものを選ぶ」

発売前に画像1つにタグをつけることが3つまでできます。

詳しくはこちらのブログへ↓

jitabatakun.hatenablog.com

タグをつける時に、同じ画像に同じタグをつけることです。

なんのこっちゃと思うかもしれませんが、これはなかなかの労力が必要です。

単純計算で(40個のスタンプに3つのタグをつける)×販売数

40(個)×3(タグ)×5(発売数)=600(個)のタグ付け

 

これを毎回、大量のタグから目的のタグを3つ探すの大変です。

しかも、前回はその国に合わせて意味を調べてタグ選びしてました。(途中で膨大な作業だと気づいて諦めました)

画像にあったものを選ぶことはもちろんですが、タグによっては翻訳されている数が違ったりします。

タグの横に並んでいる数字はその翻訳数を意味しています。

なので、方法は2つ

  • 1つ目、翻訳に関係なく直感でタグを選ぶ方法
  • 2つ目、事前に翻訳数最大の(8)が付いているタグに絞って選ぶ

2つ目を選ぶ時は、絵を描く時からそのタグを意識するのがいいのかなって思います

 

今回は、タグは最大3つ選べるので、必ず翻訳数最大の(8)を1つ選ぶようにしました。

 1つのタグをリリースできれば、あとはそれをひたすら「コピペ」です!

なぜなら、審査に通ったイラストとタグの組み合わせを「コピペ」するだけなので、リジェクトになる可能性が低いからです。

 

今回の学びは、ざっとこんな感じでした!

 

さて最後に、これまでLINEスタンプとLINE絵文字を作ってみて、自分なりの感覚を書います。

 

絵文字の方がLINEスタンプより、敷居は低い感覚です。

理由は2つあって。

1つ目は、画像が小さい。

(LINEスタンプの画像サイズが手のひらサイズだとしたら、絵文字は500円玉くらいのサイズ感覚です(私の感覚です))

2つ目、最小で8個から40個まで販売できる

 

深く考えずに、長電話しているときの生まれる落書き、ノートの片隅に書いた落書きの感覚でいいと思います

描いてみると、使い道や用途が違うジャンルが生まれたりします。

それを区分けして、別ファイル保存するといいと思います。

私の場合、区分けできない時は「未来の私へ。なんかいい感じにして!」ってタイトルつけて託してます

「スタンプを使って一発を当てる!」ってより、自分が使いたいもの、使いやすいもの、友達に送りたいものを作るといいのかもです。

 

そんな感じ。終わり!